コロナ禍であっても、継続したがん検診や医療機関への受診の必要性を府民の皆さまに知ってもらうことを目的に、大阪府とアストラゼネカ㈱との共催セミナーを9月13日(月)13時からオンライン配信で開催しました。
当日は、アストラゼネカ社と大阪府が進めるがん検診受診促進の取組みについて概要の説明後、国立がん研究センター がん対策研究所 検診研究部 部長 中山富雄先生にもご登壇頂き、がん検診受診率の最新動向に関してご説明いただきました。
イベントの後半では、コロナ禍で胃がんが発見され、今年2月に摘出手術を受けたタレントの東ちづるさんと、ご家族が肺がんに罹患されたご経験があり、東京都がん検診受診促進アンバサダーを務められていた、つるの剛士さんにご登壇頂き、それぞれこれまでのがんに関するご自身の体験談についてお話いただきました。
視聴を見逃された方も、後日アーカイブ動画を期間限定で公開予定ですので、お楽しみに!
また、本セミナーはオンライン配信でしたが、同日午前中にアストラゼネカ・大阪府共催「がん検診アラート2021」PRイベントとして、マスメディア向けにも同趣旨のイベントが開催されました。
こちらからイベント当日の様子がご覧いただけます!
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