
子どもの生活習慣や健康状態は、将来の健康やさらには次世代まで影響を及ぼす可能性があり、幼いころから健康管理を適切に行うことが重要です。
また、女性はライフステージごとにホルモン量が変化し、それによってさまざまな健康状態に直面することから、女性のからだのしくみや変化を理解し、
若いうちから健康づくりに取り組むことが大切です。
このような、胎児期から高齢期に至るまでの人の生涯の時間的な経過による変化を一連のものと捉えた考え方を
「ライフコースアプローチ」といい、人生100年時代が本格的に到来するにあたり、「ライフコースアプローチ」の重要性が高まっています。
「ライフコースアプローチ」を意識し、健康づくりに取り組みましょう。




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大阪府では、V.O.S.(※1)の認知度を高め、より多くの皆さまにV.O.S.を実践していただくことを目的に、イベントの開催やSNS等の広報による啓発に取り組んでいます。このたび啓発活動の一環として、大阪府V.O.S.事業「ベジ弁(野菜たっぷりお弁当)コンテスト」を開催します。

冬の室温は18℃以上が WHO(世界保健機関)で推奨されています。 室温が低下すると、血圧、睡眠の質など、健康に悪影響を及ぼす可能性があるとされています。 部屋を暖かくして過ごしましょう。 参考:健康日本21アクション支 […]

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令和7年度健康経営®セミナー(第2回)を、9月30日(火)に開催しました。 講演1では、地方独立行政法人りんくう総合医療センター 循環器内科部長 増田大作先生より、「⽣活習慣病の重症化予防」というテーマで、どのように健 […]