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夏の暑さ対策は万全ですか?

2019.07.18

暑さから身を守るため「気づく」・「涼む」・「備える」をキーワードに3つの習慣に取り組んでください。

【気づく】暑さの危険度を示す『暑さ指数』などの情報をキャッチし、あらかじめ危険な暑さに気づきましょう。
『暑さ指数』とは、気温だけでなく、湿度なども考慮した熱中症予防のための数値です。
環境省の熱中症予防サイトにおいてリアルタイムで確認することができます。
また、無料のメール配信サービスやスマートフォンアプリにより情報を取得することが可能なサービスもあります。

【涼む】屋内でも熱中症になることがあります。
暑さに対して自分の感覚だけに頼らず、部屋の温度や湿度を確認してクーラーの設定温度を調節しましょう。
※部屋の温度とクーラーの設定温度は異なる場合があります。
出先では無理をせず、クーラーの効いた施設や木陰など涼しい場所で休息をとりましょう。

【備える】暑くなる前の時期から汗をかく運動を継続することで、体温調節機能を向上させ、暑さに負けない身体づくりを心掛けましょう。

高齢者は特にご注意を!

・高齢者は暑さに対する感覚などが弱くなっており、自覚がなくても熱中症になる危険があります。
・部屋の温度が上がったら我慢せずにクーラーをつけるなど、常に注意しましょう。
・家族や周りにいる人たちも日頃から注意し、積極的に高齢者に声を掛けてください。

詳しくは「大阪府暑さ対策情報ポータルサイト」

『暑さ指数』の電光表示パネルを大阪府庁(本館)に設置!

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