子どもの生活習慣や健康状態は、将来の健康やさらには次世代まで影響を及ぼす可能性があり、幼いころから健康管理を適切に行うことが重要です。
また、女性はライフステージごとにホルモン量が変化し、それによってさまざまな健康状態に直面することから、女性のからだのしくみや変化を理解し、
若いうちから健康づくりに取り組むことが大切です。
このような、胎児期から高齢期に至るまでの人の生涯の時間的な経過による変化を一連のものと捉えた考え方を
「ライフコースアプローチ」といい、人生100年時代が本格的に到来するにあたり、「ライフコースアプローチ」の重要性が高まっています。
「ライフコースアプローチ」を意識し、健康づくりに取り組みましょう。
大阪府健康医療部と森永乳業株式会社は令和6年11月5日に大阪府民の健康づくり等の推進に係る連携協定を締結しました。 取組みの一つとして下記のとおり、森永乳業考案V.O.S.メニューが府庁本館地下食堂で提供されることが決定 […]
【万博イベント】「ラフ&ヘルス 笑って学んで健康に」を開催し ます(8月31日)お笑いライブや謎解き、健活10ダンスショー、ヴァイオリンやマーチングバンドの演奏等を実施します。
大阪府では「Osaka Dashboard Project(大阪府ダッシュボード事業)」を展開しています。 府の施策に関する様々なデータや統計情報等を「みつけやすく」「わかりやすく」「使いやすく」して公開しています。 特 […]
肝臓週間(7月28日から8月3日)は、肝疾患について正しい知識の普及と予防の重要性を高めることを目的としています。肝臓は自覚症状が少ない臓器です。気づかないうちに、アルコールや生活習慣を原因とした脂肪肝やウイルス性肝炎が進行していることがあります。お酒の飲み過ぎに気を付けて、3 食きちんととり、バランスのよい食事をとるなど規則正しい生活を心がけましょう。また、血液検査や画像検査を受けて、ご自身の肝臓の状態をよく知ることも大切にしましょう。