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“大阪府民の健康”を桃山学院大学ビジネスデザイン学科の学生が提案!

2019.10.29

大阪府と桃山学院大学ビジネスデザイン学科が連携して、桃山学院大学学長と大阪府健康医療部長による対談とPBL(Project-Based Learning=問題解決型授業)を実施しました。
桃山学院大学ビジネスデザイン学科では、連携先の企業人の方とチームを組み、ともに学ぶPBL(問題解決型授業)を展開されています。
今回のPBLのテーマは、「大阪府民の健康向上のために、府内での野菜摂取量を従来の2倍に増やす方法をアイデアの形で提案せよ」。健康に関するアンケートや大阪府の事業について説明を受けたのち、16名の学生のみなさんが3チームに分かれて、事業アイデアを検討・発表しました。みなさん、仲間と議論したり悩ましそうに考え込んだりと、真剣な様子で授業に臨んでいました。
3チームとも学生ならではの斬新でユニークな事業アイデアを提案していただきましたが、審査により1チームが優秀チームとして選出されました。優秀チームには後日、大阪府庁で関係者へ事業アイデアのプレゼンテーションを行っていただく予定です。

1.概要
日時:10月28日(月曜日)
場所:桃山学院大学 本町BDL(ビジネスデザインラボ)
  (大阪市中央区久太郎町3-5-19 大阪ディーアイシービル4F)

2.内容
[1部]対談 <桃山学院大学学長 牧野丹奈子 氏 × 大阪府健康医療部長 藤井睦子>
[2部]PBL(Project-Based Learning=問題解決型授業)
テーマ:「大阪府民の健康向上のために、府内での野菜摂取量を従来の2倍に増やす方法をアイデアの形で提案せよ」
●『直売所』『大阪産(おおさかもん)』『うちのお店も健康づくり応援団の店』
 『V.O.S.メニュー』『アスマイル』などを活用すること
●そのアイデアを実行する際、行政とどのような連携ができるか、行政はどの
 ような支援・協力を行うことが望ましいかに言及すること

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